freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、各金 融機関と参照系のAPI(注1)を活用した利用明細の取り込みを開始したことをお知らせします。
API連携を開始した金融機関一覧(2020年10月27日~2021年3月31日)
- 山梨中央銀行(個人)
- 東京スター銀行(個人)
- 佐賀銀行(個人)
- 愛媛銀行(個人)
- 札幌中央信用組合(個人)
- 青森県信用組合(個人)
- あすか信用組合(個人)
- 古川信用組合(個人)
- 仙北信用組合(個人)
- 秋田県信用組合(個人)
- 山形中央信用組合(個人)
- 山形第一信用組合(個人)
- 福島県商工信用組合(個人)
- いわき信用組合(個人)
- 会津商工信用組合(個人)
- 茨城県信用組合(個人)
- あかぎ信用組合(個人)
- 群馬県信用組合(個人)
- ぐんまみらい信用組合(個人)
- 房総信用組合(個人)
- 銚子商工信用組合(個人)
- 君津信用組合(個人)
- 青和信用組合(個人)
- 中ノ郷信用組合(個人)
- 共立信用組合(個人)
- 七島信用組合(個人)
- 大東京信用組合(個人)
- 第一勧業信用組合(個人)
- ハナ信用組合(個人)
- 神奈川県医師信用組合(個人)
- 神奈川県歯科医師信用組合(個人)
- 横浜幸銀信用組合(個人)
- 相愛信用組合(個人)
- 新潟縣信用組合(個人)
- 協栄信用組合(個人)
- 山梨県民信用組合(個人)
- 都留信用組合(個人)
- 長野県信用組合(個人)
- 豊橋商工信用組合(個人)
- 愛知県中央信用組合(個人)
- 岐阜商工信用組合(個人)
- 飛騨信用組合(個人)
- 益田信用組合(個人)
- 滋賀県信用組合(個人)
- 京滋信用組合(個人)
- のぞみ信用組合(個人)
- 大阪府医師信用組合(個人)
- 近畿産業信用組合(個人)
- 朝日新聞信用組合(個人)
- 兵庫県医療信用組合(個人)
- 兵庫県信用組合(個人)
- 淡陽信用組合(個人)
- 朝銀西信用組合(個人)
- 笠岡信用組合(個人)
- 広島市信用組合(個人)
- 広島県信用組合(個人)
- 福岡県信用組合(個人)
- 長崎三菱信用組合(個人)
- 熊本県信用組合(個人)
- 大分県信用組合(個人)
- 鹿児島興業信用組合(個人)
- 奄美信用組合(個人) ※ API接続先一覧はこちらをご覧ください。
API連携以前は、各金融機関のインターネットバンキングのユーザーIDとパスワードを「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」上に保存していただくことで、その情報を用いてシステムが機械的にオンライン・サービスへログインし、利用明細を「会計freee」に取り込んでいました(注2)。今回の連携により、ユーザーは「会計freee」にユーザーIDとパスワー ドを保存することなく、利用明細を自動連携できるようになり、より安全かつ安定的に「会計freee」での自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。
今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
(注2)スクレイピングと呼ばれる手法
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp