記事掲載2013-03-19

『CNET Japan』に掲載:CFOのクラウド型会計サービス「Freee」を公開–アカウント登録すれば自動で帳簿を作成

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全自動のクラウド型会計ソフト freee (フリー) が『CNET Japan』に掲載されました。

▶CFOのクラウド型会計サービス「Freee」を公開--アカウント登録すれば自動で帳簿を作成

記事より抜粋

CFOは3月19日、クラウド型会計サービス「freee」の提供を開始した。

freeeはあらかじめ銀行やクレジットカードのアカウントを登録することで、自動で入出金の情報を同期し、会計帳簿を作成できるサービス。現在銀行やクレジットカード会社15社に対応している。1カ月間のデータのみ閲覧できる無料プランのほか、青色申告に対応した決算書を出力できる個人事業主プラン(月額980円)、会社法に対応した決算書を出力できる法人プラン(月額1980円)を用意。それぞれ3ユーザーまで利用可能で、6月末までは全プラン無料となる。

登録したアカウントで記帳された入出金情報を自動でクローリング、その内容を解析することで、自動的に勘定科目を割り振って仕訳をする。その精度はサービスごとに異なるが約7~8割程度。銀行よりもクレジットカードのほうが入出金情報の詳細が記載されているため、後者の精度のほうが高いという。手動で勘定科目を修正することも可能だ。また、他の会計ソフトなどからエクスポートしたCSVファイルをインポートすることもできる。

登録した情報は、グラフィカルなレポートを出力可能。出納帳、仕訳帳、総勘定元帳のほか、プランに応じた決算書の出力にも対応する。

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