全自動のクラウド型会計ソフト freee (フリー) が『東洋経済オンライン』に掲載されました。
▶グーグル卒業生、“全自動会計”で席巻 スタート2週間で1600事業所が登録
記事より抜粋
米グーグルを退職した「卒業生」が、グーグル勤務時代の経験を生かして、競い合うようにスタートアップを立ち上げている。佐々木大輔氏(=タイトル下写真の人物=)が社長を務めるCFOも、そうしたベンチャーのひとつ。5年間勤めたグーグルを2012年7月に退社し、同じ月にCFOを設立。自らプログラミングしながら準備を進めた全自動クラウド型会計ソフト「freee」を3月18日にリリースした。記事全文はこちら。簿記の知識がなくても気軽に使えてしまう、このクラウドサービス。滑り出しは想定以上に好調だ。3月18日の立ち上げ時点では「1年かけて1万アカウント」と控えめに目標を掲げていたが、アクセスが集中し最初の2週間だけで1600事業所が登録。アクセススピードが低下し、23日にサーバーを増強してピンチを乗り越えた。このペースが続けば、1万の目標を超えるのも、それほど先のことではない。