その他2020-10-28

freee、「中小企業デジタル化応援隊事業」において 認定アドバイザーや個人事業主と連携しデジタル課題解決をサポート

※デジタル化応援隊事業は2021年3月31日をもって終了しました。

 freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、中小企業庁が推進する「中小企業デジタル化応援隊事業」の事業周知のためのセミナー開催や、デジタルツールに精通した専門家(以下、「IT専門家」)の登録推進といった協力を開始します。

 中小企業デジタル化応援隊事業

■「中小企業デジタル化応援隊事業」とは

「中小企業デジタル化応援隊事業」とは、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の防止や事業活動の維持・強化、今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等)等に対応するため、オンライン会議、ECサイト構築、クラウドファンディング、オンラインイベント、テレワーク、RPA等を活用しようとする中小企業等に対しIT専門家を通じてハンズオン支援を提供する事業により、中小企業等の持続的なデジタル化に必要な支援環境を整備することを目的としています。

■「中小企業デジタル化応援隊事業」実施期間

  • IT専門家の本事業への登録受付期限:令和3年1月31日まで
  • IT専門家による支援実施報告の期限:令和3年2月28日まで

■freeeの認定アドバイザーや個人事業主と連携して「IT専門家」の登録を推進

freeeの認定アドバイザー(※)や個人事業主の方へ「中小企業デジタル化応援隊事業」のIT専門家への登録を促し、顧問先であるかを問わず中小企業が抱えるデジタル課題解決のための相談からツール選定、導入支援までのITサポートを行っていただきます。
IT専門家としての登録は無料で、中小企業からの相談が事務局に入った場合、課題にフィットするIT専門家の方へご紹介させていただきます。(ご紹介をお約束するものではございません)
また「中小企業デジタル化応援隊事業」では中小企業の方はIT専門家からのサポートを受ける際の費用として最大3,500円/時間の補助金を受けることが可能です。

事業概要やIT専門家の登録に関して下記の日程でオンラインセミナーを開催します。
参加希望の方は下記のフォームよりお申し込みください。
  • 開催日時:11月9日(月)10時〜11時

※認定アドバイザーとは、freeeの提供する製品・サービスを活用して会計事務所・税理士事務所・社労士事務所の業務効率化と売上向上を実現するとともに、日本のスモールビジネスの発展に貢献するパートナーを指します。



<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp