freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、18の金融機関と参照系のAPI(注1)を活用した利用明細の取り込みを開始したことをお知らせします。
今回の新規に連携する金融機関を含め、freeeでは1,085の金融機関とAPI連携を実施しております。
※API連携先一覧はこちらをご覧ください。
API連携を開始した金融機関一覧(2020年4月1日~2021年4月30日)
- 仙台銀行(法人)
- 仙台銀行(個人)
- 北海道信用漁業協同組合連合会(個人)
- 宮城県漁業協同組合(個人)
- 福島県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 東日本信用漁業協同組合連合会(個人)
- 愛知県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 京都府信用漁業協同組合連合会(個人)
- なぎさ信用漁業協同組合連合会(個人)
- 鳥取県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 漁業協同組合JFしまね(個人)
- 広島県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 山口県漁業協同組合(個人)
- 徳島県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 香川県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 高知県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 愛媛県信用漁業協同組合連合会(個人)
- 大分県漁業協同組合(個人)
- 九州信用漁業協同組合連合会(個人)
今回の連携により、ユーザーは「会計freee」にユーザーIDとパスワードを保存することなく、利用明細を自動連携できるようになり、より安全かつ安定的に「会計freee」での自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。
今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp