その他2019-11-25

会計freee、Slackで申請の確認〜承認まで完結可能に

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔)はクラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)においてSlack Technologies(米国、以下Slack)のSlackの通知機能において新機能を追加しました。

■申請の確認から承認までSlack上で完結可能に
日本の会計業界では初※1となったSlackとのAPI連携において、従来は会計freeeで申請した経費精算、支払依頼、稟議ワークフローなどの通知がSlackに届き、Slack上で承認や差戻し、却下などの操作を行うことができましたが、これに加えて今回は以下の機能が追加されました。
※1当社調べ
1. 申請の確認から承認までSlack上で完結可能に
申請の領収書などの添付ファイルの表示、申請へのコメント入力をSlack上で行える機能が追加されました。会計freeeにログインすることなく、添付ファイルの確認や、申請者と承認者間のコミュニケーションをSlack上で完結できます。

2. グループチャンネルへの通知により申請の共有性アップ
申請の通知先として、任意のグループチャンネルを指定できるようになりました。今まではダイレクトメッセージによる承認者および申請者への通知のみでしたが、任意のグループチャンネルに通知することで申請者と承認者以外のユーザーも申請を確認することができます。
■ご利用方法
freeeアプリストアより無料でご利用いただけます。
freeeアプリストア:https://app.secure.freee.co.jp/
Slack×会計freee詳細ページ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/1603