その他2019-11-21

クラウド会計ソフトfreeeとyupが請求書APIの連携を開始 フリーランス向け報酬即日先払いサービスの申込が数クリックで可能に




※現在こちらのサービスとのAPI連携は停止しています


freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はyup株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:阪井優)とのAPI連携を2019年11月21日に開始しました。
このAPI連携により「クラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)」で作成した請求書情報を利用して「yup(ヤップ)先払い」への申し込みが可能になります。「会計freee」で作成した請求書であれば、請求書のPDFへのアップロードや、必要情報を入力する手間も無くなり、わずか数クリックで「yup(ヤップ)先払い」に申し込みが完了します。

■API連携でよりスムーズに「yup(ヤップ)先払い」の利用が可能に
「yup(ヤップ)先払い」は、フリーランス向け報酬即日払いサービスです。取引先に送った入金前の請求書情報を登録すると、報酬を即日で受け取ることができます。手続きはすべてオンラインで完結し、面談や書面でのやり取りは一切不要です。審査は最短60分で完了し、会員登録をした当日からご利用いただけます。また、利用状況を取引先に知られることもありません。
今回の連携により「会計freee」で作成した請求書であれば、請求書のPDFへのアップロードや、必要情報の入力を省略し、わずか数クリックで申し込みが完了します。
■会計freeeの請求書機能をより使いやすく
freeeは、2019年4月に「会計freee」の請求書APIの仕様を、外部サービスとの連携をよりスムーズに行えるよう刷新しました。freeeは今後も、APIによる外部サービスとの連携により、フリーランスをはじめとしたスモールビジネスを強くスマートに育てるプラットフォームとなるため、尽力してまいります。
■関連リンク
・「yup(ヤップ)先払い」: https://yup.jp/
・「会計freee」書類作成説明ページ:https://www.freee.co.jp/func/kojin/estimate-delivery-invoice/preparation/