サービス情報 2020-08-06

「freee for kintone」をアップデート ファイルボックス連携など31項目を追加リリース

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青野 慶久)が提供するクラウド業務アプリケーションツールkintone(以下「kintone」)との連携強化を図るために、2019年8月よりfreeeが公開しているPublicAPIのエンドポイントごとにkintoneアプリの機能を拡張させるツール(以下「プラグイン」)の無償提供(※1)を行っています。今後はWebアプリケーションとして提供方法を変更すると共に今回はファイルボックス連携をはじめとする全30項目のアップデートを行いました。

※1 kintoneスタンダードコースの契約・クラウド会計ソフトfreee(以下、「会計freee」)のプロフェッショナルプランもしくはエンタープライズプランを利用している方が対象となります。

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■「freee for kintone」とは

会計freeeとkintoneのデータ連携を可能にする、プラグインと業務アプリがセットになったパッケージ商品として「freee for kintone」をこれまで提供してきました。今後は、Webアプリケーションとして提供方法を変更し、引き続き会計freeeと連携する機能とサンプルアプリを提供します。kintone上の商談情報を会計freeeへ連携し見積書・請求書を作成したり、kintone上の仕入情報を会計freeeへ連携し、仕入の取引などを登録できるバックオフィス業務効率化ツールです。

■「freee for kintone」今回のアップデート内容

 1.認証
  a.認証の継続・エラー処理の改善
 2.初期設定
  a.連携項目が必須・推奨・任意に分かれ自由に設定が可能
 3.IPアドレス制限
  a.kintoneとfreeeのIPアドレス制限に対応
 4.スペース・アプリ
  a.3通りでのテンプレートの提供を開始
  b.サブスクリプション対応のための経過勘定の振替機能を搭載した請求書・取引アプリの提供を開始
 5.見積書の連携
  a.セグメントに対応
  b.取引先コードに対応
  c.宛名情報と自社情報の上書きに対応
  d.備考・メッセージの会計freeeデフォルト情報の反映に対応
  e.会計freee採番ルールを用いた見積書番号の作成に対応
  f.Web共有日時・ダウロード日時・取引先確認日時・メール送信日時の取得に対応
  g.デフォルトの勘定科目・税区分の設定に対応
  h.見積明細の割引行に対応
  i.ルックアップ項目のフィールド編集機能を追加
  j.ID・コードのフィールドの非表示機能を追加
  k.敬称のレコード別の指定に対応
 6.請求書の連携
  a.宛名情報と自社情報の上書きに対応
  b.備考・メッセージの会計freeeデフォルト情報の反映に対応
  c.会計freee採番ルールを用いた請求書番号の作成に対応
  d.Web共有日時・ダウロード日時・取引先確認日時・メール送信日時の取得に対応
  e.郵送ステータスの取得に対応
  f.デフォルトの勘定科目・税区分の設定に対応
  g.請求明細の割引行に対応
  h.ルックアップ項目のフィールド編集機能を追加
  i.ID・コードのフィールドの非表示機能を追加
  j.請求書の決済残額の取得に対応
  k.敬称のレコード別の指定に対応
 7.取引の連携
  a.決済残額の取得に対応
 8.ファイルボックスの連携
  a.添付フィールドの画像を会計freeeに連携が可能
 9.取引先の連携
  a.支払設定・請求設定の情報を取得、新規登録、更新に対応
 10.複数事業所の連携
  a.kintoneの1ドメインから会計freeeの複数事業所の連携に対応



■ファイルボックスの連携で帳票管理をスムーズに

従来「freee for kintone」で請求書を発行する際には会計freeeの請求書の仕様に合わせるか、kintone連携帳票ツールの「RepotoneU(レトポンU)」や「プリントクリエイター」等を利用してkintone上で請求書を発行し、会計freeeには取引情報のみの連携となっていました。取引情報のみの連携の場合、会計freee上ではkintoneで発行した請求書の内容を確認することがでできないため経理担当者は会計freeeで月次チェックをする際に、kintoneにログインし、会計freeeでは確認できない対象レコードの請求書を確認する手間が発生していました。

ファイルボックス連携のリリースにより、今後はkintoneで発行した請求書をファイルボックス経由で取引情報を紐付けて、会計freeeに連携することが可能となります。経理担当者は、試算表からドリルダウンで、kintone上で発行した請求書を確認することができるため業務を効率的に行うことができます。

▼添付ファイルフィールドを用いたkintoneから会計freeeへの取引の登録

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▼連携された取引の編集画面

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■「freee for kintone」連携方法について

freeeアプリストアよりご利用いただけます。

freeeアプリストア:https://app.secure.freee.co.jp/

「freee for kintone」詳細ページ:https://app.secure.freee.co.jp/applications/5724



<本件に関するお問い合わせ先>

freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季

E-mail: pr@freee.co.jp