サービス情報2025-03-10

freee人事労務、「人事レポート機能」で残業分析レポートを提供開始 残業時間と残業手当の推移をさまざまな分析軸で可視化


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee人事労務の入退社関連情報や女性管理職比率など開示情報として必要なデータを可視化できる「人事レポート機能」において、残業結果を可視化できる残業分析レポートの提供を開始しました
  • 残業分析レポートにより、システム上で勤怠データが自動的に集計・分析され、部門別や役職別などさまざまな軸で残業状況を一目で把握できます


フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freee人事労務の入退社関連情報や女性管理職比率など開示情報として必要なデータを可視化できる「人事レポート機能」において、残業結果を可視化できる残業分析レポートの提供を開始しました。

■残業時間と残業手当推移のレポート作成を効率化

NEW!<freee人事労務「人事レポート機能」、残業分析レポート提供開始>残業時間と残業手当の推移をさまざまな分析軸で可視化 PCから見たfreee人事労務の残業分析レポートなどの画像

これまで労務担当者は、各部門の上席者へチームメンバーの残業データを展開するため、freee人事労務から勤怠データをエクスポートし、手作業で集計・加工する必要がありました。部門別や役職別などさまざまな軸でデータを手動で加工する必要と膨大な作業工数が掛かっており、ヒューマンエラーのリスクがありました。
今回提供を開始する人事レポート機能の残業分析レポートにより、システム上で勤怠データが自動的に集計・分析され、部門別や役職別などさまざまな軸で残業状況を一目で把握できます。また、残業時間に加えて残業手当の推移も確認可能です。
そのため、経営会議資料の作成や各部門への情報展開にかかる手作業が不要となり、レポート作成を効率化し正確なデータ活用を実現します。

■freee人事労務「人事レポート機能」の残業分析レポートの「統合flow」ポイント

統合flowが「スモールビジネスを、世界の主役に。」・業務が、最も効率的に・経営が、自由に・組織が、ストレスフリーに 統合flow詳細画像

Data flowでデータ分析における業務を効率化
データ分析の作業は組織が拡大するごとに煩雑化しており、手作業における分析はヒューマンエラーも多いためダブルチェックが必要になることもあります。
「人事レポート機能」の残業分析レポートにより、勤怠データが自動的に集計・分析され、部門別や役職別などさまざまな軸で残業状況と残業手当の推移を可視化することができ、分析レポート作成の作業をData flowにより効率化します。

※「統合flow」とは、freeeの製品を開発していく基盤を指し、創業時から継続してきた設計思想を組み合わせたフレームワークの総称です。詳細は以下をご参照ください
https://corp.freee.co.jp/news/freeetogoworld2024report.html



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