■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
- freee人事労務の打刻機アプリでの打刻において、「パスワード認証機能」の提供を開始しました
- 打刻時に認証が必要になることで、他人のアカウントでの誤打刻や不正打刻を防止することが可能です
- また、パスワード認証機能に加えて、管理者権限を持つ従業員でない場合も打刻機権限を持つ従業員は共有打刻機で打刻機設定ができるようになりました
フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するfreee人事労務の共有打刻機での打刻において、「パスワード認証機能」の提供を開始しました。
打刻時に認証が必要になることで、他人のアカウントでの誤打刻や不正打刻を防止することが可能です。
■freee人事労務の共有打刻機からの誤打刻と不正打刻を防止
これまで打刻機を利用しての勤怠打刻を行う場合、従業員同士が誤って他人のア カウントで打刻してしまうケースや、従業員が他人のアカウントになりすまして意図的に不正な打刻を行うリスクがありました。
パスワード認証機能により、打刻機での打刻時にパスワード認証を要求することにより、誤打刻や不正打刻を防止することが可能です。
<freee人事労務の機能改善>
・共有打刻機の設定時にパスワードの有無を選択可能になり、既存の共有打刻機についても設定変更が可能です。
・パスワード認証および再設定のログが打刻機設定画面の操作ログから確認可能です。
<共有打刻機の機能改善>
・打刻ダイアログから打刻を実行後、パスワード認証による本人確認が可能です。
・打刻ダイアログからパスワードの再設定が可能となり、パスワードを失念した場合でも、管理者ではなく従業員本人が対応できます。
freee人事労務:https://www.freee.co.jp/hr/
■共有打刻機の打刻機設定の変更が管理者以外の従業員にも可能に
共有打刻機を使う際、管理者ではない現場担当者が打刻設定をできず、拠点ごとに管理者が打刻機の設定をする必要があり、管理者の負担になっていました。
今回のパスワード認証機能に加えて、管理者権限を持つ従業員でない場合も打刻機権限を持つ従業員(打刻機プリセットロールや打刻機権限を持つカスタムロールを付与された従業員)は共有打刻機で打刻機設定ができるようになりました。
<報道関係者からのお問い合わせ先>
フリー株式会社 広報 (PR) 品田真季
E-mail: pr@freee.co.jp
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