サービス情報2025-07-01

「freee人事労務 AI年末調整アウトソース」本日より提供開始 AI活用で今年の煩雑な年末調整を低価格かつ『安心』で『ラク』に


■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)

  • freee人事労務 AI年末調整アウトソースの提供を開始しました
  • 従業員向けの年末調整開始のアナウンスと情報回収・内容の確認作業をAIを活用したアウトソースで完全対応します
  • 従業員の入力不備を減らす「AI年末調整」機能を活用することで低価格で対応可能です

フリー株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)はfreee人事労務 AI年末調整アウトソースの提供を開始しました。
従業員向けの年末調整開始のアナウンスと情報回収・内容の確認作業をAIを活用したアウトソースで完全対応します。

■AI活用で今年の複雑化する年末調整にも低価格かつ『安心』で『ラク』に対応

freee人事労務がAIを活用した年末調整アウトソーシングサービスの提供を開始したことを伝える画像です。AIを活用することで、今年の税制改正で複雑化する年末調整を低価格で簡単に、安心して行えることを強調しています。グラフでは、従来の他��社サービス(A社、B社、C社、D社)と比較して、freeeのサービスが年末調整アウトソーシング費用を大幅に低減できることを示しています。画像にはfreeeのキャラクターである青い鳥が描かれており、サービス利用にはfreee人事労務の給与機能の利用が必要である旨が注記されています。

freeeの調査(※1)によると、年末調整業務の担当者の約85%が何らかの負担を感じていることと、年末調整業務の最大の課題は回収した情報に不備がないかのチェック作業であることがわかりました。
また、年末調整は年に一度の作業であることから、従業員への周知や問い合わせ対応などが増加し、この時期だけ人手不足により残業時間が増加するなどの課題があります。さらに今年は令和7年度の税制改正により対応が複雑化しています。
freee人事労務 AI年末調整アウトソースでは、人手の少ないスモールビジネスにおけるこれらの課題を解決するため、年末調整で最も大変な業務の一つである、従業員からの正しい情報回収をアウトソースで完全対応します。また、従業員の入力不備を減らす「AI年末調整」機能(※2)を活用することで低価格で対応が可能です。
freee人事労務では2025年の年末調整について「年末調整を、もっと『安心』で『ラク』に。」をテーマとして掲げています。従来コスト面で年末調整業務のアウトソースを諦めていたスモールビジネスにおいても、低価格かつ『安心』で『ラク』な年末調整を提供します。

freee人事労務アウトソース:https://www.freee.co.jp/bpaas/hr/

※1 令和7年度の税制改正の認知度と年末調整に関する調査データ:https://corp.freee.co.jp/news/20250716freee_hr.html

※2「AI年末調整」機能は2025年秋頃提供開始予定です

参考:令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し等について
https://www.nta.go.jp/users/gensen/2025kiso/index.htm



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