プレスリリース2020-02-07

スモールビジネスの働き方改革をサポート 人事労務freee、国内最大規模の社労士法人のSATOグループと提携

freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木 大輔、以下「freee」)はSATOグループ(本社:北海道札幌市および東京都豊島区、グループ代表 佐藤 良雄、以下「SATOグループ」)と提携し、人事労務freee導入時にお客様より「就業規則の作成/変更」「助成金無料診断」「給与計算/労務手続きのアウトソーシング」の要望があった際にSATOグループのサービスやノウハウをお客様へ低価格で提供します。

■「就業規則の作成/変更」「助成金無料診断」「給与計算/労務手続きのアウトソーシング」をパッケージでサポート
従来、人事労務freee導入時にお客様が行いたい、就業規則の作成/変更などの労働環境の整備に対し、お客様側でのご対応をお願いするケースがございました。今回の提携により、人事労務freee導入時にお客様より「就業規則の作成/変更」「助成金無料診断」「給与計算/労務手続きのアウトソーシング」の要望があった際にSATOグループと連携し、SATOグループのサービスやノウハウをお客様へ低価格で提供可能となります。
これにより人事労務freee導入後の様々な顧客ニーズに対し、全国に拠点を持つSATOグループと連携したサービス提供が可能となります。

■SATOグループとの提携開始の背景
人事労務freee導入と合わせ、労働環境の整備やオペレーション改善を行いたいニーズが高まっておりました。
以前より、「就業規則の作成/変更」ニーズへの対応はfreee認定アドバイザーとの連携により提供しており、今後も継続いたしますが、「助成金代行」や「給与計算/労務手続きのアウトソーシング」含めた、人事労務freee導入後のお客様の多様なニーズへのフルパッケージ対応は課題となっていました。
また、お客様に人事労務freeeを活用した働き方改革を提供していく必要がありました。そのため、全国規模でサービス提供かつニーズ対応できるパートナーとして、SATOグループとの連携に至りました。

■SATOグループについて
国内最大の社労士法人を有する士業グループで、SATO社会保険労務士法人が国内9拠点において大企業向けの労務手続き代行サービス、日本社会保険労務士法人は中小零細企業向けの手続き代行、助成金申請、労務相談サービス、給与計算代行を提供しています。

■SATOグループ 概要
会社名 SATO社会保険労務士法人
代表者 代表社員 關根 章
設立  2003年4月2日
所在地 札幌市東区北5条東8丁目1-33
https://www.sato-group-sr.jp/

会社名 日本社会保険労務士法人
代表者 代表社員 淡路 友幸
設立  2009年6月16日
所在地 東京都豊島区南大塚3丁目32番1号 大塚S&Sビル6F
https://nsrh.jp/

■freee株式会社 概要
会社名  freee株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  CEO 佐々木大輔
設立   2012年7月9日
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
https://corp.freee.co.jp/

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、データとテクノロジーの力で「アイデアやパッションやスキルがあればだれでも、ビジネスを強くスマートに育てられるプラットフォーム」を実現します。
「自動で、経営を軽くする」クラウドサービス「クラウド会計ソフトfreee」や「人事労務freee」などを通じ、バックオフィス業務の効率化だけでなく、経営の可視化や課題解決の提案を行っています。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値(※1)」を追求します。

※1 本質的(マジ)で価値ある:ユーザーにとって本質的な価値があると自信を持って言えることをする。