■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・freee for kintoneで利用可能な「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の提供を開始しました
・案件に基づき賃貸契約の情報を賃借人別に管理できるほか、賃借人に対する毎月の請求書に必要な情報を作成・請求書発行・入金確認をスムーズに行うことができます
・「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の利用で情報をkintone集約し、freee会計へもボタン1つで連携できるため転記作業や複雑な二重チェックの作業から開放します
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は freee for kintoneで利用可能な「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の提供を開始しました。 「不動産賃貸管理アプリテンプレート」は、案件に基づき賃貸契約の情報を賃借人別に管理できるほか、貸借人に対する毎月の請求書に必要な情報を作成・請求書発行・入金確認をスムーズに行うことができ、kintone上での一元管理を実現します。
■「不動産賃貸管理アプリテンプレート」で不動産管理を効率化
不動産賃貸業では、案件の発生から会計計上まで一元管理する負担は大きく、経理担当者によるシステム間の情報の転記作業や、システムとは別に作成した管理表を用いた二重チェックなどが必要となっていました。 「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の利用により、すべての情報をkintoneに集約し、freee会計へもボタン1つで連携できるため経理担当者を転記作業や複雑な二重チェックの作業から開放します。
■「不動産賃貸アプリテンプレート」のご利用方法について
freeeアプリストアからfreee for kintoneにログインし、ホーム画面からアプリをダウンロードすることが可能です。
▼freeeアプリストア - 「freee for kintone」:https://app.secure.freee.co.jp/applications/5724
■「freee for kintone」について
freee会計とkintoneのデータ連携を可能にするWebアプリケーションです。「freee for kintone」を用いることで、freee会計とkintoneを連携させて活用できます。
主要な機能として、kintoneレコードの情報をfreee会計と連携し、見積書・請求書・取引の作成、さらにfreee会計で管理している入金情報をkintoneから確認することもできます。freee会計にkintoneを組み合わせることで、バックオフィス業務だけではなくフロント業務も含めて効率化を図ることが可能です。
■11月12日「freee for kintone不動産アプリ リリースセミナー」を開催
「不動産賃貸管理アプリテンプレート」のリリースに伴いセミナーを開催します。
多くの企業がペーパーレス対応などの業務効率化に取り組んでいますがその中で特に不動産業界は、フロント業務からバックオフィスまで自動化・効率化を進めることで人的労力を削減し成果を上げることが期待される余地が大きいとされています。
本セミナーでは不動産業界の理想的な管理体制について解説しつつ、具体的な解決方法と「不動産賃貸管理アプリテンプレート」の活用法についてご紹介します。
タイトル:freee for kintone 不動産管理アプリリリースセミナー
開催日時:11月12日(金) 13:00 ~ 14:00 (開場 12:50)
開催方法:オンライン(zoomを利用)
定員:100名に達し次第締め切らせていただきます
参加費:無料
登壇者:smooth合同会社 クラウドソリューション事業部 マネージャー 西村健吾 氏
freee株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー 田中大地
申し込み方法:下記のリンクからお申し込みください。
https://go.freee.co.jp/GS-SMN-1112LP.html
主催:freee株式会社
対象者:会社役員、情報システム、その他事務業務をご担当の方、不動産賃貸・ビルメンテナンスなどの業種に携わっている方、紙での作業が多く、業務が煩雑になっている方
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp