■マジ価値サ マリー(このお知らせでお伝えしたいこと)
・三井住友信託銀行との個人口座の参照系API連携を開始しました
・freeeでは三井住友信託銀行を含め1154の金融機関とAPI連携を実施しています
freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、三井住友信託銀行株式会社(本店:東京都千代田区、取締役社長:大山一也、以下「三井住友信託銀行」)と参照系のAPI(注1)を活用した個人口座の利用明細の取り込みを開始したことをお知らせします。
今回の連携により、ユーザーは「freee会計」にユーザーIDとパスワードを保存することなく、利用明細を自動連携できるようになり、安全かつ安定的に「freee会計」での自動仕訳など明細連携のメリットを享受いただけるようになります。
freeeでは今回の三井住友信託銀行を含め、1154の金融機関とのAPI連携を実施しています。
今後も各金融機関との連携を進め、お客様にとって使いやすいサービスを目指してまいります。
(注1)金融機関の口座情報を外部連携するAPI には、参照系APIと更新系APIの2種類あります。参照系APIは金融機関の入出明細や残高情報等を外部サービスに情報連携するAPIで、更新系APIは外部サービス内から振込に係る情報連携を実現するAPIです。
<本件に関するお問い合わせ先>
freee 株式会社 広報 (PR) 野澤真季
E-mail: pr@freee.co.jp